年齢を重ねていくと、後から「こうしておけば良かった」や「あの時こうだったら」とか過去の選択に後悔する事があると思います。
それは結婚に関する婚活も同じで、過去の選択に納得がいってないほど『結婚していない今の自分』に後悔をする傾向にあるようです。
そこで今回は過去の選択に後悔しない為にも、独身者が「婚活でこうすれば良かった」と後悔した8つのエピソードを紹介していきますので、こちらを参考に婚活で後悔しないように役立てましょう。
参考サイト:Yahoo!知恵袋
若いうちに婚活をしておけば良かった
①若い時に色々と考えていれば良かった
40才女性です独身です、周りをみると可愛い人家庭むきな女性らしい人は皆結婚してます。
独身はもてない負け組ばかり。
キャリアウーマンなんて一部でやはり売れ残りのような感じします。
婚活パーティー紹介などいきましたが40の私は相手にされません。
やはり皆若い子がいいですよね。
もっと若いときにいろいろ考えていれば良かった。
40歳になって婚活パーティーに参加しても全く相手にされないという事。
周りを見ると同世代の人は結婚して子供がいる人も多いので、余計に意識してしまうのでしょう。
もっと若い時に婚活を頑張っていれば、今とは何か違った自分になったのでは?と後悔した話です。
②勉強も仕事も真面目に頑張りすぎて婚期を逃してしまった
若い時はそんなこと考えもしませんでしたが、確かにそういう面もあると思います。
私の周りの女性は、高学歴だと必然的にそれなりの仕事に就いて、そしたら婚期を逃してしまったという人が多いですね。
今更になって、「勉強も仕事も真面目にやるんじゃなかった」と言ってますよ。
若いうちから結婚することだけ考えて、ひたすらいい男を狙ってた女の方が賢かったな…と今となっては思います。
勉強も仕事も真面目にやりすぎて、プライベートの時間を費やす事ができなかった。
頑張り屋さんな人ほど、自分の私生活を犠牲にしてまで仕事を頑張りすぎてしまう傾向にあります。
なので、勉強も仕事も適度に頑張って、若いうちから婚活する時間を作っておく事が賢い生き方なのかもしれません。
③結婚したいならとにかく早めに婚活を
私も婚活している時に職場の先輩に婚活していることを馬鹿にされていましたよ。
私は30歳くらいで始めたのですが。。。
先輩曰くそこまでして結婚したいのバカみたいと発言でしたが結果私は結婚して
先輩アラフォーで未だ未婚。
何が幸せか分からないけど私は結婚したかったので結婚できて幸せです。
自分が結婚したかったから、周りが何を言っても婚活を頑張って結婚した。
一方で、「婚活なんて」と馬鹿にしていた先輩はアラフォーで独身のようですね。
幸せは人それぞれだけれども、結婚したい人は早めに自覚をして婚活を始める事が重要になってきます。
婚活で高望みをしなければ良かった
④自分が選ぶ側か選ばれる側かを理解すること
こないだノンフィクションの番組でバツイチ子持ち31歳の女性が婚活をしていましたが、条件の一つに年収500万以上を希望していました。
はっきり言って、そんなに年収ある男性(多分若め?年の差10程度?)が婚活サイトやら相談所やらでお金を掛けて果たしてバツイチ子持ち30オーバーを選ぶか?
他に女性は若い子で初婚でという方はいっぱいいるのでは?と思ってしまいました。。←失礼ですが… その女性も、不成立ばかりで相手は会ってすらくれないと言っていました。
シビアな言い方ですが、自分のスペックが選ぶ側にいるか選ばれる側にいるかわかっているかわからずにいるかで婚活で結婚できるかどうか分かれる気がします。
実際に、20代後半の平均年収は370万円と言われており、その年代で年収500万円以上の男性は10%に満たないようです。
そのせいか条件検索ではヒットするけれども、アプローチをしても全然会ってくれないというのが現状。
全てはこの方の魅力によって変わって来るのですが、自分のスペックが選ぶ側か選ばれる側かを知っておくだけでも、婚活で立ち回りが有利になる可能性があります。
⑤年齢が上がるごとに『普通の人』はハイスペックになる
40歳近くとなると、既に男女共に未婚で残っている者の割合は2~3割しか無いわけで、しかも傾向的には男女共にスペックの高い人、問題ない人から結婚していくわけで。
そうすると40歳で売れ残っている人は、全体の集合体の中で下位2~3割の位置づけである可能性が高いわけで。(全ての人がそうとはいいませんが、確率的にはそういう人が多くなる傾向になるはずなので)
となると、その下位2~3割の集団の人達から「普通の人」を望むこと自体が非常に困難かと思います。
ましてや「普通の人」を望む方も、下位2~3割の位置づけの人が多いはずなので、結局、普通以下の人達がそれを認識せずに、普通の人を望むということが多くなっているようにも思いますので。
投稿にもあるように、男女ともにスペックが高い人や問題のない人からドンドンと結婚していく傾向にあります。
仮に若い頃にモテていたけれども結婚できなかった人は、『若いからチヤホヤされていた』か『結婚でなく、ただ遊ぶには最適だった』かのどちらかでしょう。
自分の年齢が上がってくると、女性だけでなく男性も相手の年齢を上げていかないと相手にされませんから、『普通の人を望む』という希望はかなりの高望みと言えるでしょう。
【アラフォー編】もっと婚活を頑張っていれば良かった
⑥結婚願望は少なかったが、アラフォーになって後悔
アラフォー独身女です。
1度も結婚することもなく、この年齢になってしまいました。
人並みより結婚願望が少なく、男性にも好かれないこともあって、婚期を逃してしまいました。
子供を産むことが困難な年齢になって、もっと婚活に努力していれば良かったと後悔をしております。
『生きるのも地獄、死ぬのも地獄』と言った心境で苦しんでいます。
もともと結婚願望が少ないと言っていた方ですが、実は潜在的に「結婚したい」という気持ちがあったように感じます。
実際に、子供を産むことが困難になって初めて「結婚したかった」と気付いて後悔しています。
なので、結婚はあまり興味ないと今は思っていても、アラフォーになって初めて「結婚したい」と思い後悔するかもしれません。
⑦家庭を持つ同級生が羨ましく思ってしまう
私もアラフォーです。
体を壊して療養中で婚活どころでなく、仕事も医師から反対されつつ、働かないといけないので、できる限り就活してます。
家の前では同級生が結婚して家庭を持ち、会社を企業してバリバリ働いてます。つい羨ましく思ってしまいます。
私は、自分の運命だと思ってます。出会いの他に相手と結婚したいと思うタイミングあわないと無理だから。
寂しさに耐えるという課題をこなすために生まれたのかなとか考えてしまいます。
同級生が家庭を持ち仕事も順調で充実しているので、羨ましく思ってしまうようです。
確かに結婚をすると、仮に体を壊してもパートナーが支えてくれるので、ここまで無理をして就活をすることはなかったかもしれません。
ちなみに同級生の方は順風満帆に見えるかもしれませんが、出会いから結婚までの道のりは簡単ではなくて、独身者が避けてきた面倒臭いこともやってきたから今があります。
なので、アラフォーになって羨ましく思ってしまうぐらいなら、多少面倒臭くても本気で婚活しましょう。
⑧子供を産みづらい年齢になって後悔
アラフォー独女です。
結婚のチャンスはけっこうあったと思います。
でも、結局踏み切れずに独身でいます。
妊娠しにくい年齢まで独身で、正直ちょっと後悔してるし、本当に産まない人生なの?って、怖くなってます。
結婚に関してというよりも、子供を産まないことに対して後悔しているようです。
結婚のチャンスは結構あったのに、なかなか踏み切れずに独身で過ごしてきたということ。
当時は結婚とか興味がなかったけど、妊娠しにくい年齢になって結婚せずに子供を産まない人生に気付くと後悔を感じやすいのでしょう。
まとめ
- 若い時にこうしていれば
- 婚期を逃してしまった
- もっと早めに婚活していれば良かった
- 自分の婚活価値を理解しておくべきだった
- 普通の人は高望みだと理解しておくべきだった
- 結婚願望がなくてもアラフォーになって後悔する
- 家庭をもつ同級生が羨ましく思う
- 子供が産みずらい年齢になってから後悔した
独身者が婚活に関して後悔していることを8つ紹介してきました。
多くに共通しているのは、30代までは結婚に関して気にならなかったけど、40代に突入するにともなって婚活をしなかったことを後悔する傾向にあります。
また、子供を産めないと自覚すると後悔が出でくるようです。
次の記事は、結婚しないと老後で後悔するという内容を紹介します。