婚活でうまくいかない男性は2chまとめサイトから学んでみよう

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婚活を既に開始している男性の中には、「上手く女性に出会えていない人」や「お付き合いできない人」など婚活でうまくいっていないと感じる人も少なくないと思います。

今回は、2chまとめサイトから婚活でうまくいかない男性をピックアップしましたので、そこの回答も合わせて紹介します。

少しでも「自分に心当たりがあるな」と思う人は、これをきっかけに改善してみる工夫をしましょう。

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2chまとめサイトからの内容

まずは婚活をする男性の中で「勘違いをしている」人たちをピックアップしましたのでご覧ください。

①年収が高ければいくらでも女性は寄ってくると思っている

『自分は、30代半ばで年収が800万円ほどです。これまで、金目当ての女性が寄ってきて非常に迷惑しました。いくらでも選べると思っているので、時間が取れる範囲内で大勢の女性とお会いして、今まで出会わなかった自分好みの美人で人のお金に頼らない女性と結婚したいと思っています』(専門職/30代男性)

回答

実際、収入以外の条件がよほど悪くなければ、最初の段階では女性は寄ってきます。けれど、女性がみんな、お金だけで男性を選ぶでしょうか。そして、高収入の女性は夫には自分よりも高いスペックを求めます。

女性全般にいえるように、生理的に無理でないかも含め、相手とのフィーリングや周りの人たちへの振る舞いなどもきちんと見ています。価値観や、自分を大切にしてくれそうかといった総合的な観点から相手を決めます。

夫婦や、未来の子どもを含めた、自分の思い描く幸せな家庭に相手が当てはまるかを考えて判断する人もいます。総合的に尊敬できる男性 、というのが必須です。

②経済的に保険ができて家政婦もできると思っている

『僕が結婚したい理由ですか? 職種的に将来給料が上がるわけでもなく、激務なので転職したいです。奥さんが正社員で働いていてくれれば、安心感がありますよね。 それに、精神的に落ち込むことも多いので、支えになってほしいです。家事を手伝う余裕はありません』(介護職/20代男性)

回答

激務でご苦労されていることとは思います。

しかし、ともに正社員として働き、子どもも持つとなれば、家事・育児の手伝いに加え、相互的な精神的サポート、もしくは双方ともに精神面ではお互いに迷惑をかけない覚悟が必要です。

③婚活を始めれば若い女性と結婚できると思っている

『いつの間にか適齢期を過ぎていましたが、結婚は若い女性としたいと思っています。それには、婚活しかないと思いました』(営業職/40代男性)

回答

婚活サイトなどを見ていますと、相手の年齢の許容範囲を女性は10歳上まで、としている方が多いようにみえます。

しかし本音は、「よほど条件が良いならば7~8歳ぐらい上でも構わない」といった、括弧付きの条件 であることが分かります。

35歳以上の男性からのアプローチは、非常にショックで迷惑です。婚活は、合法的にセクハラが行われる唯一の場所ではないでしょうか』(販売職/20代女性)

というように、男性の希望に反して女性からの意見は厳しいものです。

よく、男性は女性よりもロマンチストといわれますが、ロマンでたくさんの女性に迷惑をかけないようにしたいものです。

現実のモデルケースとして、40歳ちょうどで年収600万ぐらいの男性であれば、初婚で何も問題のない女性では35歳ぐらいからがお相手となるのが一般的です。

まとめ

3件の婚活でうまくいかない男性の考え方をピックアップしました。

少し大げさな表現もしていますが、実際に近い考えの男性も少なくないはずです。

特に③のようなケースは、多くの男性は何歳になっても20代の女性を第一希望として挙げるようですので気持ちは分かる気がします。

では、続いてそれぞれの男性にどんな風に改善すればいいのか?をアドバイスしていきます。

勘違い男性の改善方法

先ほど挙げました

  1. 年収が高ければ女性は寄ってくる
  2. 経済的な保険と家政婦ができる
  3. 婚活をすれば若い女性と結婚できる

この3名の男性について改善方法を提示していきます。

①年収が高ければ女性は寄ってくると思う男性

今まで出会わなかった自分好みの美人で人のお金に頼らない女性と結婚したいと思っています。

この文章からそもそも「お金に頼らない女性は年収の高い男は目当て出ない」気もしますが、30代半ばで年収800万円以上だと平均より多いですね。

しかし、男性側が美人やスタイルが良いという外見を重視するという行為は、女性側も相手の年収や資産に頼ろうとする行為とすごく似ていると感じます。

言い方を変えると、美人やスタイルの良い女性を自分のものにしたい=年収や資産を自分のものにしたいというようなものです。

では、人の金に頼らないような女性というのはどういう人かというと、相手の年収よりも自分を大切にしてくれるかどうかを判断材料にしている事が挙げられます。

大切にしてくれる行動の例を挙げると

  • 自分を気遣ってくれる
  • 家事を一緒にしてくれる
  • 自分の家族を好きでいてくれる

このような部分が結婚相手として判断されるポイントにもなるようです。

結果、男性側が外見で女性を選ぶのであれば、好意になってくれる女性は年収で選んでくるでしょう。

男性側が女性の全部を見て選ぶのであれば、好意になってくれる女性もあなたの全部を見て選んでくれると思います。

②経済的な保険と家政婦ができると思う男性

結婚したい理由がなかなかゲスの極みっぷりな内容ですね。

改善ポイントを挙げるであれば

  • 激務なので転職したい
  • 支えになってほしい(多分経済的にも)
  • 家事を手伝う余裕がない

この辺を改善した方がいいかもしれません。

一番感じることは、結婚するよりも転職することをオススメします。

激務で仕事に疲れていて、精神的にも辛くて、家事も手伝う余裕もない、の根本的な原因は仕事ですので、もっと負担の少ない仕事を選んでみてはいかがでしょうか?

そんなすぐに辞めると経済的にキツイという人は、月に2万でも頑張って貯めて辞めれば生活できますし、社会保険に加入している人であれば失業保険ももらえるので、生きてはいけるはずです。

心に余裕が無いとデートすらできませんし、結婚なんてすごく大変だと思います。

結果、自分の時間を確保できるワークバランスを整えることはとても大切です。

③婚活をすれば若い女性と結婚できると思う男性

大多数の男性は若い女性を希望するので、希望は持ちたい人も多いと思います。

しかし婚活市場では±5歳が相場の年齢差で、芸能界であるような年の差婚は現実世界ではあまり少ないケースなのです。

また女性はオッサン好きではなく、オッサンでも資産がすごくあるから魅力的に感じているだけです。

もし仮に20代の女性と結婚したいのであれば、35歳未満の男性であれば間に合いますがそれ以上になると厳しくなるのは仕方のないことでしょう。

結婚を考えているのであれば、ご自身の年齢から-5歳が妥当な相手であり、出会える可能性も高くなると思います。

それでも20代の女性と結婚したいのであれば、年齢では若い男性に勝てないので

  • 年収
  • 包容力
  • 大人の魅力

この要素で若い人に勝てるようアピールしましょう。

まとめ

2chまとめから婚活でうまくいかない男性についてアドバイスさせて頂きました。

これから婚活を始める方や既に始めている方もいるかと思いますが、結婚相手の希望に対して改めて考えてみてください。

このような例のように勘違い男になってはいませんか?

結婚とは双方に支え合う事が大切なので、こちらばかりの都合の良い内容を押し付けると上手くいきませんよ。

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