婚活に疲れた方必見!もうやめたいと思ってからの対策方法

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婚活には、結婚相談所や婚活サイトを利用する方法から、直接会ったりする婚活パーティーや街コンまで様々な活動方法があります。

数ヶ月で良いパートナーと出会うことができれば良いのですが、出会えずに1年以上も婚活を続けていると少しずつ疲れが出始めて、婚活をやめてしまおうと思う人もいるかもしれません。

そして、「婚活をして結婚をしよう!」という前向きな気持ちが、疲れによって無くなってしまうのはもったいないと感じます。

そこで今回は

  1. 婚活で疲れてしまう原因とは?
  2. どのような対策をしたら良いのか?

こちらの2点を紹介していきます。

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婚活で疲れる人の割合は?

実際に婚活で疲れた人がどれくらいの割合いるのでしょうか?

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マッチ・ドットコムより参照

婚活に疲れを感じたことがある人は

  • 少し感じたことがある43.7%
  • 感じたことがある18.7%
  • とてもある13.7%

合計で75.1%の方が婚活に疲れていると感じているようです。

それでは、具体的にどういった原因で婚活疲れが起きているのかを紹介していきます。

原因1. 自分に合った婚活ができていない

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こちらは初心者の方が陥りやすい原因です。

婚活方法には「結婚相談所」「婚活サイト」「婚活パーティー」などが代表的にありますが、企業によってやり方も違ったりするので、選んだところが自分に合ってなくて疲れるというパターンです。

また、自分に合っていないのでパートナーの人と全く出会えていなくて精神的にもストレスを抱えてしまう事があります。

婚活をどのように始めて良いのか分からない人や始めているけどどう進めて良いのか分からない人もこちらに該当します。

①自分に合った婚活ができていない人の解決策は?

どんな婚活方法で初めて良いのか分からない人の婚活方法には、

  • コンシェルジュ(アドバイザー)が付いてあなたをサポートしてくれる「結婚相談所」
  • 基本はインターネットでやり取りをする「婚活サイト」
  • 直接出会ったりできる「婚活パーティー」
  • 他には「街コン」「出会い系」などがありますが、こちらは遊び目的の方が多いので、結婚を真剣に考えている方はオススメしません。

こちらが代表的に存在しており、費用や時間や特徴から自分に合ったものを選びます。

こちらに婚活方法についてまとめていますので、参考にして見てください。

②3つの婚活方法について

【結婚相談所を利用】

結婚相談所を利用する人は、コンシェルジュと言われるアドバイザーの方がアドバイスをしてくれます。

「いつまでに?何人の人とお見合いをして?いつに結婚する?」という具体的なスケジュールを決めていきますので、人に色々と言われるのが嫌な人は合っていないかもしれません。

【婚活サイトを利用】

婚活サイトを利用する人は、自分でパートナーを検索して良い人がいればメールをするという流れです。

相手とのメールのやり取りが面倒臭い方や、一人で婚活をすると持続しない方は向いていません。

逆に、婚活時間を自分の好きな時に利用したい方や自分でスケージュールを組める方は向いています。

【婚活パーティーを利用】

婚活パーティーを利用する人は、直接相手と会って話す事に向いている人が多いです。

なので、人見知りで話すことが苦手な人はやめておいた方が良いでしょう。

また、パーティーに来る人は遊び目的の人もいるので、婚活に対する本気度の違いが出るかもしれません。

大勢のパーティーではあまり話せない方でも、1対1になると素敵な人もいますので見極めが難しいかもしれません。

③自分に合った婚活ができていない人はこうしよう

少しでも自分に合っていないかも?と感じるようであれば、どの部分が合っていないのか?を明確にして婚活方法を変えてみてはいかがでしょうか?

もし今の婚活方法で、「手応えを感じれなかったり」「違和感がある場合」は婚活方法を変えてしまいましょう!

原因2. 理想が高いこと

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「なかなか良い人に出会えない」ことが原因で疲れる理由もありますが、これは自分の理想が高いことが原因に挙げられます。

せっかくの出会いを前にしても、「もっと他にいい人がいるはず」とか「この人は恋愛対象じゃない」などの理由をつけて出会いを見送るパターンです。

実際に、男性なら年収・見た目・学歴、女性なら見た目・年齢・体格などの外面的な部分だけに縛られることはありませんか?

また、外面的要素が高いスペックの方ばかりにアプローチをして断られる、そして疲れるというパターンも存在します。

外面的要素は相手と同等以下でないと断られることは、婚活サイトでも有名な話です。

高スペックとは、男性なら年収700万以上・女性なら年齢30歳未満が最低ラインの条件です。

①理想が高い人の考えとは?

【希望年収が高い人】

お金に困らないと言いますが、お金は有限ですので欲しいものが尽きない限りは常に困ることもあるのではないでしょうか?

また、夫婦であってもパートナーの稼いだお金はあなたのお金ではないので、好きに使えるわけではありませんよ。

【年齢が若い人を希望】

子供が欲しいという理由なら分かりますが、男性で「若い女性と結婚した」と自慢したいもしくは「ステイタスだけ」で望む人もいるみたいですが、10年後や20年後はどちらも若くなくなっています。

幸せになれる偏見や固定概念】

パートナーが高スペック=自分が幸せになるわけではありません。

むしろ、パートナーが高スペック=自分も高スペックな錯覚に浸りたい、もしくは自慢したい気持ちがありませんか?本当に大事なのは、結婚生活で幸せになれるかどうか?です。

③理想が高い人はこうしよう

まずはあなたがどういう人と結婚したいかを具体的に考えてください。

本当にその要素が高い基準で必要なのでしょうか?

大切なことは相手を幸せにできるか?自分も幸せになれるか?の判断が必要であり、決してスペックが高い=幸せになれるとは思わずに、広い視野で相手を見て知って判断してみてください。

周りに惑わされず、自分を理解する事が大事

婚活を続けていると、周りの意見や友人の結婚事情が気になることもあると思います。

自分の価値観と他人の価値観は全くの別物なので、合わせようと考えるとホントに疲れてしまいます。

自分と他人は幸せの価値観が違うことを理解することが、周りに惑わされず自分のペースで婚活ができるようになります。

もし、自分自身が「どんなパートナーの方が良いのか」分からないようでしたら、婚活を開始する前の事前準備を参考にしてみてください。

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